風水とは

 

 

世間で、風水や家相と言われているのはどういうものか?


九星気学(きゅうせいきがく)
日本で生まれた九星気学が家相術として発展したものです。方位学、運勢も見る事ができます。生年から一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星と区分して判断するものです。昭和36年生まれは皆、三碧木星です。九種類に分類し判断していく方法です。

三合派(さんごうは)
中国本土・韓国では主流な風水。羅盤の天盤・地盤・人盤の3つで判断するものです。

八宅派(はったくは)
日本でもよく使われている派で、世界でもよく使われています。人の命卦(めいけ)をだし、個人の吉凶の八方位で判断する方法です。

玄空飛星派(げんくうひせいは)
シンガポール、香港、台湾、欧米で風水師といえばこの技法を使っている標準技法です。二十四山方位を使い目に見えない気を読み取り判断する方法です。リリアントゥー先生、レイモンドロー先生が有名です。

八字派(はちじは)
四柱推命(しちゅうすいめい)による個人の生年月日からでる命式を元に、家に吉凶を判断する技法。

琉球風水(りゅうきゅうふうすい)
中国から学んだ八宅派風水が固定化し、日本から九星気学の家相術が混ざり固定化したもの。風水は本来固定化するものではなかったが、沖縄では固定化してしまいました。


当事務所では沖縄の琉球風水と伝統風水である玄空飛星風水の両方で、風水鑑定や風水プランを行っています。郷にはいれば郷に従えとあります。その土地の風習である琉球風水を取り入れ、世界の主流の伝統風水で看ることが、本来あるべきもとの考えています。